2025年7月13日日曜日

夏期講習前期の開校時間

 【夏期講習前期の開校時間】

7月21日(月) 12時~20時30分
7月22日(火) 11時~20時30分
7月23日(水) 10時~20時30分
7月24日(木) 10時~20時30分
7月25日(金) 10時~20時30分
7月26日(土) 休校予定
7月27日(日) 休校

7月28日(月) 15時30分~20時30分
7月29日(火) 10時~20時30分
7月30日(水) 10時~20時30分
7月31日(木) 10時~20時30分
8月1日(金)  11時~20時30分
8月2日(土)  休校予定
8月3日(日)  休校

8月4日(月)  11時~20時30分
8月5日(火)  10時~19時
8月6日(水)  12時~19時
8月7日(木)  10時~19時
8月8日(金)  10時~19時
8月9日(土)~8月13日(水) 休校予定

※複雑で申し訳ございませんが、1日の授業数、受講される教科と間隔のバランスを考慮して、折り合う形を取らせてもらっておりますのでご了承ください。

※30分~1時間休憩時間がございます。外出している場合もございますので、ご来校される場合は事前にご連絡ください。


【その他お知らせ】
授業中に電話に出てしまうと授業の進行に影響が出るため、教室へのお電話はお控えくださいますようお願い申し上げます。
ご連絡はLINEまたcomiruのお問い合わせをご利用ください。
ご相談などは、当日の授業終了後または翌日にこちらから折り返しいたしますので、ご都合のいい時間帯を添えて、LINEまたcomiruのお問い合わせよりご連絡ください。

【外部生の夏期講習申し込みについて】
夏期講習のお申し込みは、通塾生、外部生ともに受付終了いたしました。お申込みありがとうございました。

【教室より】
習慣をつけるために3週間ほどが必要と言われています。夏休みの前半の3週間で勉強の習慣をつけて後半を迎えられるようにしましょう。後半に焦っても何もいいことはありません。

夏休み中、中3受験生の学習時間は300時間が目安です。ちなみに最低ラインは面談時の資料でお渡ししています。
もちろんこれより多いに越したことはありませんが、最低ラインを超えていないレベルだと、2学期の成績がというよりも入試対策としての準備が内容的に不十分なまま冬休みを迎えることになると思います。

「都立志望者は5教科の復習」、「私立一般志望者は3教科の対策」、「推薦狙いの方は2学期中間考査範囲の予習まで」と目標も内容も変わってきますが、ここで大事なのは、自分でスケジュールとやることを組み立てることです。
塾の授業のみに頼り切った時間では最低ラインの半分も達成したことにならないでしょうからね。
そして、自分で組み立てない限り結局は受け身の学習姿勢のままになってしまうからです。

成果を出すためのポイントは
1週間単位で計画を立てる
午前中は2〜3時間以上必ず勉強する
学習した時間、内容を毎日メモをする
1日の終わりに翌日のスケジュールを確認、調整する

「勉強は準備7割、実行3割」です。
無計画な勉強ほど無駄なものはありません。ちゃんとした計画を立てて有意義な夏期講習にしてください。

300時間を夏休みの6週で割ると1週間50時間、日数で割ると、1日約7時間。

たとえば、1日3コマ授業がある日は、残り3~4時間を自学、授業がない日は7~8時間を自学してください。ただし、週に1回はオフや2~3時間だけみたいな日を作るのも継続するためには必要なテクニックなので、1日8~10時間を目安にして計画を立てるといいでしょう。

学習時間の全てを受講できるのであれば問題ありませんが、日程的にも(教室のキャパ的にもマンパワー的にも)現実的ではありません。

いきなり8時間近く勉強するのが難しい場合は、まず7月中は、1教科1時間の5時間を目標にしてみてもいいと思います。
内容は学校の宿題や、計算、漢字、英単語、白地図などの作業系の学習を早めに終わらせるのがおすすめですね。
いずれにしろ午前中に3時間必ず行えば早めにその習慣がつくはずです。
7月中に流れを作り、早めにマイルストーン(中間目標)を組めるかが目標達成のための条件になります。

中1生、中2生は半分の150時間(自学100時間以上+授業20~30時間)、1日平均3.5~4時間、週25~30時間を目標に実行しておくと、テスト勉強時の学習時間に近いので今後のテスト勉強や受験勉強に繋がるでしょう。

どの生徒も学習内容はまず復習がメインになりますが、受講していない教科はこのタイミングで学習時間を増やしてください。まだ間に合うと思います。逆にいうと、夏を逃したらまとめて復習するタイミングなんてないですからね。

自分で復習するのが難しいのなら、YouTubeで「教科、学年、単元名」で検索すればいくらでも解説動画は出てきますので有効活用しましょう。

夏の勉強は復習がメインのため、即効性はないかもしれません。
受験生は冬期の入試対策の頃に差が出ますので、これからする勉強は、半年後の自分のための努力です。目先のことよりも大切なことを学ぶ夏休みにしてください。

世田谷学習塾

0 件のコメント:

コメントを投稿

夏期講習後期の開校時間

【  夏期講習後期の開校時間】 8月14日(木)  12時~20時30分 8月15日(金)  10時~20時30分 8月16日(土)  12時~16時30分 8月17日(日)  休校 8月18日(月)  11時~20時30分 8月19日(火)  10時~20時30分 8月20日(...